【山形ライブパフォーマンスイベント】「島地保武×環ROY『ありか』」を1月14日に開催

概要

鶴岡市の荘銀タクト鶴岡にて「島地保武×環ROY『ありか』」を1月14日に開催します。

それぞれが異なる領域で活動するダンサーの島地保武さんとラッパーの環ROYさん。
「ありか」は、ふたりが「踊りと言葉の起源」を辿り紡いだ物語をベースに、固定観念を揺さぶる新しいスタイルのライブパフォーマンスを届けるステージです。2016年の初演以来全国各地で話題を集める作品が、この度東北に初登場となります。

「荘銀タクト鶴岡　開館５周年記念事業【Dance!Dance!TACT!】2023－まちをひらくー」として開催される本公演、「身体と言葉」が交差しながら、そのときだけの風景をあらわす瞬間を、ぜひ会場で体感してみませんか。

出演者

・島地保武｜Yasutake Shimaji
ダンサー／振付家
2006年~15年、ザ・フォーサイス・カンパニーに所属。酒井はなとのユニットAltnue〈アルトノイ〉を結成。資生堂第七次椿会メンバー。
愛知県芸術劇場製作『ありか』で環ROYと共演し、多数のツアーを行う。
愛知県芸術劇場×DaBYの企画では、「ダンスの系譜学」ウィリアム・フォーサイス振付『Study # 3』に出演、環ROYと2作目となる『あいのて』にて演出、出演。DaBYゲストアーティスト。

・環ROY｜Roy Tamaki
ラッパー／音楽家
主にラップを用いた音楽作品の制作を行う。これまでに6枚のアルバムを発表、さまざまな音楽祭に出演。
舞台活動ではKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『掃除機』（作・岡田利規、演出・本谷有希子）にて音楽制作、出演。愛知県芸術劇場製作『ありか』、愛知県芸術劇場×DaBY製作『あいのて』で島地保武と共演など。
ミュージックビデオ『ことの次第』が第21回文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品へ入選。DaBYゲストアーティスト。

開催情報