2024年4月12日オープン
長井市の新たなランドマークとして注目される「タスパークホテル長井」が、その第2期リノベーションを完了し、リニューアルオープンしました。
こちらの多機能複合ビルは、ホテル、レストラン、ジムを含む多岐にわたる施設が入った複合施設で、地元の方から観光の方まで様々な方におすすめです。
目次
おすすめのポイント
タスパークホテル長井
「タスパークホテル長井」は、7階と8階の客室を再編成し、ツイン、トリプルルームを増設しました。
また、あらたに和室にベットを置いた和洋室を新設しました。
市内や朝日連峰を一望できるお部屋や、眼下に最上川を見渡せるお部屋など、眺望で四季を感じることができます。
スパ「ゆーぱる」
4階に位置する温浴施設は、置賜地域初の炭酸泉を導入し、日帰り入浴のできる施設に一新されました。
サウナは15人程度が利用可能な広さで、セルフロウリュウを楽しむことができます。
半屋外の休憩スペース(ととのいエリア)も設けられており、外気浴が楽しめます。
フィットネスクラブ「リカッセ」
様々なマシンが揃っているため、目的に合わせてご利用いただけます。
ご利用料金については詳しくはこちらをご覧ください。
ベーカリーカフェ「パルソナ」
新たに1階にオープンするベーカリーカフェでは、ホテルメイドのパンを提供します。
和食レストラン「井井殿」
長年お客様に愛されてきた「井井殿/SEISEIDEN」
新たに9階から1階フロアに移転しました。カウンター席や個室の客席も設けられ、ゆったりとした時間と本格的な会席料理がお楽しみいただけます。
人数・用途に合わせパーテーションで区切り、2部屋の個室としてもご利用いただけます。
施設内の様子
「タスパークホテル長井」内には、様々な用途に合わせてご利用いただける施設がございます。
まとめ
リノベーションにより「タスパークホテル長井」は、長井市のさらなる発展を牽引する重要な施設として、長井市民を中心とした生活の利便性の向上や、市外から訪れる方々との交流の場として幅広く利用される施設となることが期待されています。19世紀イギリスの女性旅行家、イザベラ・バードが置賜地方を「東洋のアルカディア」と絶賛したことにちなみ、”Toward Arcadia Spiral”の頭文字をとり「TAS(タス)」と名付けられました。今後も地域の象徴として、引き続き多くの人々に愛され続けることでしょう。
名称 | タスパークホテル長井 |
住所 | 山形県長井市館町北6-27 |
アクセス | 長井駅から車で5分 |
駐車場 | あり |
Webサイト | https://taspark.co.jp/ |