【山形新商品】大学生が考案したプルプル食感のリゾットが販売開始！ | 丹野こんにゃく

2024年1月17日から販売開始

東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科（山形市） 山縣ゼミ（担当教員 : 山縣弘忠 准教授）は、老舗こんにゃくメーカー「株式会社丹野こんにゃく」（山形県上山市）と連携し、若者のこんにゃく文化の継承と健康をテーマにしたこんにゃくのリゾット「ぷるうまこんにゃくリゾット」を開発しました。

ぷるうまこんにゃくリゾット

ぷるうまこんにゃくリゾットは、「こんにゃく×洋食で、今までにない美味しさを。」をテーマにした、こんにゃく料理です。

• リゾットなのに、ぷるっとした新食感
  このリゾットは、こんにゃくのプルプルとした独特の食感が特徴です。こんにゃくとお米を5:3の割合で配合することにより、通常のリゾットとは一線を画す、独特の弾力ある食感を実現しています。
• レンジでチンするだけでOK！手間なし簡単調理
  こんにゃくの力でお腹も元気に！レンジでチンするだけの簡単調理！
• 朝にもおすすめなさっぱりとした味わい
  「毎日食べれる」「朝にも食べれる」をキーワードに開発。食べ応えがありながら、さっぱりとした後味で朝食にもピッタリです。

豆乳クリーム味

豆乳を使用したクリームのコク深い味わいが特徴の「こんにゃくリゾット 豆乳クリーム」

写真の様にチーズやパセリ、黒胡椒などを、お好みでトッピングいただけると更に美味しく楽しんでいただけます。

トマト味

酸味を残しつつまろやかな味わいが特徴の「こんにゃくリゾット トマト」

写真の様にチーズやパセリ、黒胡椒などを、お好みでトッピングいただけると更に美味しく楽しんでいただけます。

開発の背景

「若者のこんにゃく文化の継承と健康」をテーマとして、地域課題である若者のこんにゃく消費の促進とこんにゃく文化継承という課題を同時に解決する新商品開発を実施しました。

コンセプト
若者のこんにゃくの壁を超える
こんにゃくを、もっとあなたの近くに。

開発者の想い

私たちは若者とこんにゃくをつなぐ新たな架け橋となるべく、伝統を尊重しながらも革新的なアプローチを考案して参りました。そして、こんにゃくの新しい可能性と熱意を発信することで、美味しく食べて健康に無理なく内側からキレイに！（東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科 3 年山縣ゼミ メディア担当）

毎日でも召し上がって頂けるように、クセのない商品になるよう力を入れました。こんにゃくがお米やトマト、豆乳の味付けに一体となるように仕上げています。こんにゃく感を感じすぎないよう具材の大きさや分量、硬さなど相性を考え、どれかが際立つのではなくストレスにならない食事になるように考えて作っています。また、味付けの方も極力クセがないように気をつけ、シンプルな味付けにこだわっているため、自分での付け足しアレンジも楽しんでいただけます。「毎日食べれる」「朝にも食べれる」をキーワードとして作りましたので、朝にも重さや面倒さがなく手軽にお召し上がりいただけます。ぜひ多くの人に、たくさん食べて頂けたら嬉しいです。（丹野こんにゃく 代表取締役社長 丹野氏）

店舗情報

「あなたの笑顔にあいたくて健康を送ります｣のキャッチフレーズを胸に、丹野こんにゃくは山形県上山市において『こんにゃく専門店』として事業を展開しています。幅広い品揃えで、伝統の味を大切にしながらも、新しい味わいの開発にも励んでおります。上山市の豊かな自然が育んだ、こだわりのこんにゃくをぜひご賞味ください。