2024年7月1日、2日プレオープン
2024年7月3日グランドオープン
山形県中山町に「Rea caffè」(レア カフェ)がオープンします。
店名の「Rea」は、ギリシャとローマの地球の女神である「Rheā 」からインスピレーションを受けており、英語の「珍しい」の意味と日本語の「レア」という親しみやすい発音に共鳴し名付けられました。「日常に特別な瞬間をもたらす場所」として、温かく魅力的なカフェを目指しています。
料理・メニュー
看板メニューの「パイケーキ」は、目新しいビジュアルが特徴的で、満足感のある大きさです。サクッとしたパイ生地が、クリームと合わさる新しい感覚をお楽しみいただけます。手土産にもおすすめのスイーツです。
ランチタイムでは、パンランチを様々なバリエーションで楽しむことができます。「アヒージョ」は、フォッカチャが3枚つき、あつあつのアヒージョにお好みで付けていただきます。パンスープは、丸くくり抜かれたパンの中にスープが入り、パンにスープを浸していただきます。
シグニチャーメニューのひとつ「ドーナツラテ」は、甘いココナッツの風味で、ドーナツのような見た目が可愛らしいです。エスプレッソやティー、ソフトドリンクなど豊富なドリンクメニューがあり、生クリームやアイスクリームをトッピングすることができるので、お好みのドリンクを見つけてみてはいかがでしょうか。
小さなドーム状の「テェグレ」は、フィナンシェにクリームやチョコレートなどを詰めたフランス発祥のお菓子です。見た目が虎(ティガー)に似ていることから、名付けられたそうです。定番のものから「黒ゴマ」や「抹茶」の味など、約10種類のティグレが店頭に並んでいます。
約15種類ほどのパンがずらりと並んでいます。おにぎりやリボンの形をしたパンや、クロワッサンにクッキーが乗った話題のパンなど、様々な種類のパンを提供しています。イートイン・テイクアウトどちらも可能です。
外観・駐車場
白を基調とした外観で、赤い扉がおしゃれな一軒家です。テラス席のパラソルが目を惹きます。
駐車場は、お店の近くに設けてあります。
店内の様子
1階と2階に席があり、広々とした店内です。白を基調とした内装で、窓に記される「Rea caffè」の文字に更におしゃれな雰囲気を感じます。お一人様から、お友達や家族、カップルなど幅広い層が利用しやすい環境です。
2階席には、ソファ席も設けており、大人数のお客様もゆったりと過ごすことができる仕様です。
2階のテラス席は、白を基調としたテーブルと椅子で、赤いパラソルの下で魅力的な空間を演出しています。
まとめ
「Rea caffè」のゾウのロゴは、「新しく自分の道をつくるゾウのように、ユニークで特別な時間を提供する先駆者を目指す」という想いが込められています。実は、天童市の人気カフェ「Pomona38」の系列店とのことで、多くのお客様と培った経験を「Rea caffè」に活かし、全てのお客様が自分の時間を楽しむことができるカフェを目指しています。中山町の新スポットとして、大注目のカフェに足を運んでみてはいかがでしょうか。
名称 | Rea caffè (レア カフェ) |
営業時間 | 10:00~17:30 イートイン : L.O.17:00 テイクアウト : L.O.17:30 |
定休日 | 木曜日 |
住所 | 山形県東村山郡中山町長崎458-10 |
アクセス | 最寄駅:羽前長崎駅から徒歩で約15分 |
駐車場 | あり |
https://www.instagram.com/rea.caffe/ |
写真提供
記事内で使用している写真は、山形Webメディア公式アンバサダーの西澤さんよりご提供いただいております。