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【新商品】山形県上山市発「お城」がモチーフのインクとポストカードを11月3日から販売開始 | おかげさま文房具店×上山城郷土資料館

2023年11月3日販売開始

2020年にオープンした文房具店 おかげさま文房具店(山形県上山市 代表︓ 土屋 稚)は公益財団法人上山城郷土資料館(山形県上山市 代表︓ 土田秀穎)とコラボレーションし上山城をモチーフにした文房具をおかげさま文房具店と上山城にて2023年11⽉3⽇(金)より共同発売致します。

「かみのやま」の魅力を文房具を通して発信したい

2023年8月に上山城をモチーフにしたインクを作りたいとおかげさま⽂房具店から上山城郷土資料館へ打診したことがきっかけで、上山城モチーフのインクとぬりたくり絵ポストカードの発売が実現しました。
上山城を眺めながらそのインクで絵を書くも良し、ぬりたくり絵ポストカードをぬって手紙を出すのも良し。上山城の荘厳な雰囲気を文房具を通して感じてみてはいかがでしょうか?

新作紹介① | 「上山城オリジナルインク」全3⾊

(左)上山城石垣グレー~金のシャチホコラメ~, (中央)上山城石垣グレー, (右)上山城天守閣ブルー

今回開発したインクは現在の上山城の石垣を表現したグレーインク、そしてそのグレーに金のシャチホコをイメージした金色と銀色を混ぜたラメインク。
また11月3日、4日開催の上山城まつりに合わせ、天守閣展望台でしか購入できない上山藩士が着ていた羽織を表現したブルーインクの3 種類です。

上山城
上山城は天⽂4 年(1535)に武衛(永)義忠が月岡・天神森に築いたと伝えられています。戦国時代は最上氏の最南端の城壁であり、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となりました。 江戸時代、最上家改易の後は歴代藩主の居城となりますが、城下町まで含めた整備がなされたのは土岐氏の治政下で、当時の壮麗な城郭は「羽州の名城」として知られました。しかし、元禄5年(1692)土岐氏の転封と共に、幕府により取り壊され、現在は堀跡の一部が当時の名残をとどめています。現在の上山城は、昭和57年(1982)、外観が城郭風建築の郷土歴史資料館として290年ぶりに再建されたものです。
(引用:上山城パンフレット)

商品名①「上山城石垣グレー」(通常販売品)
②「上山城石垣グレー~金のシャチホコラメ~」(通常販売品)
③「上山城天守閣ブルー」(数量限定品)
インク色①上山城石垣カラー
②上山城石垣カラー(金銀ラメ)
③上山藩士羽織カラー
インク容量30ml
製造元Tono&Lims
販売価格2,420円(税込)
発売日2023年11月3日
取扱店舗①おかげさま⽂房具店店頭 及び 通販
②上山城かかし茶屋
③上山城天守閣展望台

新作紹介② | 「ぬり絵じゃないぬりたくり絵ポストカード ぬってみっべ!上山城 編」

書かない、描かない、ぬりたくるだけ。
図案が透明な水を弾くインクで印刷されています。ポストカードサイズに上山城の荘厳な外観をデザインした「ぬりたくり絵」。
水性インク用です。筆や万年筆、ガラスペンなどを使ってぬりたくってください。

商品名ぬり絵じゃないぬりたくり絵ポストカード
ぬってみっべ!上山城 編(通常販売品)
サイズ・数量ポストカードサイズ3 枚入り
製造元株式会社ノウト
販売価格550円(税込)
発売日2023年11月3日
取扱店舗上山城かかし茶屋

店舗情報

「おかげさま⽂房具店」は、山形県上山市に令和2年12月に誕生した、文房具愛溢れるお店。店主の文房具への情熱と愛情は、テレビや新聞など、さまざまなメディアでも取り上げられ、県内外の多くの人々にその想いを伝えています。文房具業界だけでなく、異業種の企業とのコラボ商品やプロデュース商品の開発にも積極的に取り組んでおり、その独創性がSNS上で大きな話題を巻き起こしています。

名称おかげさま文房具店
営業時間10:00~18:00 
定休日火曜日
住所山形県上山市鶴脛町1-11-4
アクセスかみのやま温泉駅から車で5分
駐車場あり(1台)
お問い合わせ電話︓090-9421-0199
メール︓okagesama2020@gmail.com
オンラインショップhttps://okagesama02.base.shop/
Instagramhttps://www.instagram.com/okagesamabunbouguten/

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